ダンタリアンの書架 #4 第5話

5話 換魂の書

”狼達の帝都”と呼ばれる本が、全3巻の所、

2巻までしか注文しなかったヒューイにクレームを言うダリアン。

作者のレニー・レンツは、最終巻を書き上げる前に路上で暴漢に襲われ、

死亡したと言いますが・・・
ヒューイは、死んだはずの狼達の帝都の作者レニー・レンツから手紙が届き、
奇怪な書物に囚われた我々を助けてほしいと書かれていた。
ヒューイとダリアンは、レニー・レンツの別荘へと向かう。

別荘に着いた2人をポーラというレニーの妻だと言う女性に、
祖父が知己だったと告げ、レニーに面会を願い出るが、
ポーラは事情を話しておくので、明日また来てほしいと言われる。

亡き妻に捧ぐと記された2巻を見ながら、
ポーラは一体何者なのかと言うヒューイ。
ちなみに世間的には死んだとされているレニー・レンツが、
生きていることを前提で話す所とか怪しさ爆発です。

夜、離れに向かったヒューイとダリアンは、そこで鉈で頭を割られ死んでいるレニーと、牢の中に囚われた彼女の恋人ラティーシャに会う。
ラティーシャは明日もう一度この屋敷を訪ねてレニーをつれて逃げてといいますが、ヒューイはすでに死亡している人間を助けろという言葉に違和感を覚える。

何かの郵便を受け取りながら、またあの別荘に行くのかと問うヒューイに、
ダリアンは、この事件は幻書が絡んでいることを指摘する

ラティーシャに言われた通り、翌日、再びレニーの別荘を訪れた2人は、ポーラに狼達の帝都のこと延々と語られ、なかなか合わせてもらえなかったが、ダリアンの描写の違いを指摘する突っ込みから、やっと彼を会えるようになる。

鍵とかけられた部屋を空けるとそこには死んだはずのレニー・レンツがいた。

3巻の原稿を書きながら、文章でここにヒューイを呼んだ理由を書くレニー。
彼は、ラティーシャをつれて逃げてくれと書いて伝える。
ラティーシャを助けてくれるのならば完成している3巻の原稿を譲るという。
最後に2巻にレニーのサインをもらうダリアン。
レニーの手紙と筆跡が同じだとわかり、彼がレニー・レンツ本人だと断定するダリアン。
ダリアンは、狼達の帝都の続き読めると喜ぶがヒューイはそう簡単にはいかないと考えていた。

夜、別荘の離れを訪れたヒューイたちは、ラティーシャの死体を見つける。
ダリアンは、幻書「換魂の書」の力だというダリアン。
そこにポーラとレニーが現われる。
ポーラはレニーを人質に取り、ヒューイたちは囚われてしまう。

ポーラは、レニーの熱狂的なファンで、手紙による嫌がらせ、レニーの友人や恋人に嫌がらせをしていたという。
そして警察は、彼女がレニーを襲った暴漢だと疑っているという。
完全にストーカーですね。

レニーの作品を愛するというポーラは、かつてレニーと関係を持ったことを語る。
3巻の内容が気に入らなかったポーラは、教育と称し、おもむろにレニーの頭を撃ちぬく。
その時、ラティーシャが蘇生し、ポーラは彼女を撃ち、レニーが蘇生する。
ダリアンは、ポーラの持っている本が、死者を復活させる幻書だと告げる。
しかし、誰かを生き返らせるのは、別の誰かの命が必要とのこと。
そして、蘇ったものは一昼夜しか活動できず、それを過ぎると朽ちてしまうという。

ポーラはレニーの作品を愛しているからここまで出来るというが、
レニーは彼女が自分の作品を愛していないと言います。
さらなる教育が必要とレニーを殴り続けるポーラ。

ダリアンは、登場人物であるオーグストを推すポーラを罵倒し、レニーを殴打した後、撃ち殺すが・・
頭を吹き飛ばされたレニーは立ち上がる。
ダリアンはポーラに耐性という言葉を説明し、何度も殺した2人は死に対して耐性が付いてしまったと語る。
一つの肉体に一つの魂が宿ることが前提だと語るポーラにダリアンは帳尻はあっているといい、彼らの前に、2人が融合した怪物が現われる。
怪物はポーラを殺し、またレニーとラティーシャであった怪物も消える。

保管してあった3巻の原稿を手に入れ読んだダリアンはその内容に怒り心頭。
ダリアンは自分達が続きを書くと豪語し、早急に家に戻ることをヒューイに告げる。

ファンによる”ストーカー行為”、”腐女子”、”キャラ萌え”、そして"二次創作”、これらのキーワードが今回の裏にはちりばめられていたような気がします。
”厨二病”をこじらせたファンは、恐ろしいというお話でした。

次回「魔術師の娘」



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