輪るピングドラム 24話

運命の果実”ピングドラム”
前回陽毬の物語は終わっていると書きましたが、
いい意味で裏切ってくれましたね。
死に瀕していた陽毬をサポートしたのはやはり桃果だったのでしょうか??
10年前に冠葉から晶馬に渡された半分の林檎、”運命の果実を一緒に食べよう”と言う言葉は、
晶馬から陽毬に受け継がれ、ダブルHから陽毬が好きだった言葉だと伝えられた苹果は、運命の乗り換えの呪文としてそれを叫びます。ピングドラムだと言う半分の林檎は再び冠葉へと返されます。
呪いの炎を引き受けた晶馬、光を見つけた冠葉は、愛するもののために消えていきます。

再び計画を阻まれた眞悧の前から桃果は去っていきます。

乗り換えの終わった世界で、同じ電車に倒れていたことから友達になった陽毬と苹果。
冠葉と晶馬に似た少年達は、それを見届け去っていきます。

さて、愛するもの達に受け継がれる言葉をテーマにした、
このアニメも終わりを迎えました。
最後の展開は90年代アニメを見ているようで、どこか懐かしさを感じました。
これも受け継がれるべきものだったのでしょうか??

24TH STATION  愛してる
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テーマ:輪るピングドラム - ジャンル:アニメ・コミック

輪るピングドラム 23話

16年前、痛みわけに終わった眞悧と桃果の戦い。
受け継がれた思いは、冠葉、そして晶馬を最後の舞台へと上げます。

23RD STATION 運命の至る場所

陽毬
物語のキーパーソンだと思われた彼女ですが、前回までで特に重要な存在ではないということが判明しました。
桃果の存在を隠すためのキャラクターではあったように感じますが、母親に捨てられ、子供ブロイラーへと送られた展開は、皮肉としか言いようがないですね。
彼女の物語はどうやら前回で終わっていると思われます。
なので、逆にこの段階で余命を保っているのは、ラストへの伏線でしょうか??

苹果
逆に重要な存在だと思われるのに後半、然したる活躍のなかった苹果。
多蕗への熱がさめてからはすっかり普通の女の子でしたね。
今回もゆりに託された日記も燃やされ、冠葉が所持していた残りの半分も処分されてしまいました。
普通に考えれば、ここで彼女の出番も終わりだと思いますが、僕の推測では日記の全貌を知っているのは彼女だけだと思われ、日記に書かれている呪文を唱えられるもの苹果だけだと思います。
真相は次回ですが・・

多蕗とゆり
前半は苹果の存在を際立たせ、後半からは、すでに存在の消えた桃果を客観的に見せるために存在したキャラクターたちだったように感じます。剣山達の死を確認した二人は、復讐する対象を失い、やっと互いを見ることが出来たようで、桃果の思い出を共有するものとしてこの世界で生きていくことを選択します。
意外とこのカップルが一番幸せになりそうな感じがしますね。

真砂子
前半、暗躍し、後半は眞悧の傀儡だったことが判明。
マリオを助ける為に、新薬が書かれていると思っていた苹果の日記を狙いますが、日記が触れない眞悧にそれを抹消する役目を押し付けられますが、真実を告げられて眞悧の申し出を拒否します。
冠葉の実の妹ですが、今回双子だったと判明しました。これも推測ですが、冠葉はもちろんのこと晶馬、苹果も同じ誕生日ということで、その辺詳しく言及されてませんが何かありそうですね。本来は彼女が企鵝の会に残ることになっていたことから、眞悧の計画では彼女がメインだったように感じました。
冠葉はスペアで真砂子に拒否されたので彼メインの計画に切り替えたのではないかと思います。
前回重傷を負い、今回死んでしまいますが・・・

マリオ
真砂子、そして冠葉の実の弟。
メインキャラクターなのにモブキャラのごとく、不遇な扱いのキャラクターです。
真砂子がいなかったら即子供ブロイラーに送られそうな感じですね。
陽毬と同じペンギン帽子を被っていましたが、その帽子こそが・・・

桃果
多蕗とゆりを救い、16年前、世界を破壊する眞悧と相打ちになったこの話の真のヒーローです。
まさに中途半端な結末に終わったその後の世界で、二つのペンギン帽となった彼女は自分の意志を受け継ぐものを探して、再び計画を実行しようとする眞悧と間接的に対峙して来たのが今までの話。
彼女は晶馬を促し、計画を実行しようとする冠葉と対峙させますが・・・

眞悧
黒幕なのですが、登場以来どんどん出番が増えていくキャラクター。
自ら呪い、幽霊と称して、真砂子や冠葉を操って、計画を準備していきます。
完全に死んだ真砂子甦らせたりと、ほぼ神に近い力をもっているようですが、桃果の力が及んでいるものに対しては無力のようで、他の誰かに自分の計画の支障になる日記を抹消しようとし、今回とうとうその目論見は成功します。
後継者として選んだ冠葉に爆弾を仕込んだテディドラムを電車にセットさせる眞悧。
余談ですが、テディドラムの爆発力を見せつけた苹果のシーンは、後半の実際にテディドラムをセットしたシーンで爆発した時の危機感や恐怖感を演出する為のように感じました。

”檻”
~のなかに入れられた子供の晶馬と冠葉。
そもそもこれは過去の情景でしょうか??
何だか違う気がします。

NEXT STATION→”生存戦略”
ピングドラム巡る列車の旅も来週、終着駅を迎えます。
できればハッピーエンドで終わってほしいですねw

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輪るピングドラム 22話

ダブルHの2人は、陽毬にもらったマフラーのお礼に新作のCDをプレゼントするため、高倉家を訪れる。
ちょうど、そこに顔を出した苹果に変質者と間違われた2人だったが、事情を話し、苹果にCDを渡して帰っていく。

すでにそこに陽毬はなく、行方知れずになっていると知らないまま・・

22ND STATION  美しい棺
前回、高倉家は崩壊し、それぞれの道を歩み始めた3人。
池部の叔父の所に陽毬が行っていないことを聞いた晶馬は、おそらく彼女は冠葉のところにいるだろうと予測する。
その予測どおり、陽毬は冠葉のもとにいたが、陽毬の薬が効かなくなっている事を聞いた冠葉は、追い詰められ、眞悧の計画に乗ることを決める。
そんな冠葉を止めるため、陽毬は彼を説得するが、冠葉は受け入れずに行ってしまう。
追いかける陽毬だったが、思い出の水族館で倒れこむ。

そんな冠葉を止める為、もう一人の妹、夏芽真砂子は、陽毬と同じく説得をし、冠葉がマリオと自分を助ける為、色んなものを犠牲にしてきたと告げ、冠葉を自分達のもとに連れ戻そうとするが、警察からの追っ手の攻撃により、冠葉は重傷を負ってしまう。
自分を囮に「企鵝の会」に冠葉をたくし、真砂子はエスメラルダとともに敵を迎え撃つ。

さて、ラスト2話。
果たして最後に出てきた檻に入った晶馬は一体??
来週、彼は誰と決着をつけるのでしょうか??

NEXT STATION→23

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輪るピングドラム 21話

21TH STATION 僕たちが選ぶ運命のドア

多蕗がおこした誘拐事件の時、冠葉が何処かから自分のために大金をもらっていると聞いた陽毬。
家を訪れたマスコミから16年前の事件を起こした組織「企鵝の会」からその金をもらっていると聞きます。

ある日、彼女は、深夜こっそり家を抜け出す冠葉の後を付けます。
黒服の男と出て行ったそのラーメン店で陽毬がみたものとは??

今回は、何とかバランスを保ってきた高倉家の崩壊が描かれます。
陽毬や苹果の下に現われたマスコミは晶馬ももとにも現われ、冠葉が金を「企鵝の会」から手に入れていると聞き、憤る晶馬は冠葉に殴りかかりますが、逆に叩きのめされてしまいます。
自分達兄妹は、赤の他人だといい陽毬を救うため、「企鵝の会」へと向かいます。
冠葉が出て行ったため、家族のフリをすることに限界を感じた晶馬は、陽毬に池部の叔父のもとへいくようにと告げます。
しかし陽毬向かった先は、冠葉がいる「企鵝の会」。
彼を救うため、陽毬は命をなげうつ覚悟を決めます。

さて、いっきに話が動き出したように感じるピンドラ。
何かを計画しているよう「企鵝の会」ですが、時期的にクリスマスになんかを起こす感じのストーリーになりそうな予感がしますね。

最後の鍵は、やっぱりピングドラムと思われる桃果の日記でしょうか??
ラスト3話!

NEXT STATION→22

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輪るピングドラム 20話

20TH STATION 選んでくれてありがとう
自分に運命の果実を渡したのは、晶馬だという陽毬。
舞台は再び過去へシフトし、彼らが兄妹になった経緯が語られます。

企鵝の会の集会で、大人達の話に退屈した晶馬は、一人部屋を離れて、そこで一人の少女に出会います。
冠葉や夏芽姉弟も参加していましたが、真砂子は冠葉をお兄様と呼び、晶馬のこともあまり知らない様子。
今までの流れから見ると、この辺の事情を来週あたりに冠葉視点で解明する感じになりそうです。

母親に捨てられたという陽毬は、関わってくる晶馬を初めは拒絶しますが、捨て猫の世話を一緒にするうちに仲良くなっていきます。
しかし、猫は大人に見つかり処分され、陽毬もまたこどもブロイラーといういらない子供を集める施設に連れて行かれます。
晶馬はこどもブロイラーに赴き、この世界から消え去ろうとしていた陽毬に手を差し伸べ、その時2人は家族になります。
どうやら、眞悧との会話にあった追いかける追いかけないの話の結論が、晶馬が消滅するはずだった陽毬を追いかけ、家族として選んだことで存在を許されたという結末に結びついてきているように感じます。

何か2クール目に入ってから、過去の話が中心となり、それも各キャラクターの視点でしか描写されないので、謎を1ピースずつ小出しにされて終着地点が予測できないようなつくりになってますね。

剣山達の目的はどうやらこのディストピア的な世界を変えることのようですが、主人公達は何処に着地するのでしょうか??

NEXT STATION→21

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